「工房からの風」は無事終了。

２日間の「工房からの風」が終了し今日帰宅しました。

１日目は早朝の強風により設営してあったテントが使えなくなり、半分くらいの出展が急遽場所を変更しての開催となりました。
私もショッピングセンター内に移動となり、予定していた展示ができなくて残念でしたが、
２日目は晴れて屋外のテントで展示することができました。
そんな悪天候の中でしたが、たくさんの方が来場されていました。
作品を選んで頂けたのはもちろんですが、丁寧に見てくださったり、いろいろな言葉をかけていただいたり、本当に充実した２日間でした。
ありがとうございました。

初日、移動になった出展者も大変でしたが、雨の中屋外での展示となった作家の方、
時間のない中いろいろな事を決めて進めていくスタッフの方、皆、良くしようと前を向いていた感じでした。
出展者、スタッフ、そしてもちろん、そんな悪天候の中作品を見てくれた方、すべての方々に感謝したい気持ちです。
ベストの形での出展にはならなかったのかもしれないけれど、なぜかそんな気持ちになります。
みんなが良くするためにがんばっている空気だったからかな。
それも「必死になってがんばる」ではなく「穏やかに」という感じで。
私にとって「工房からの風」はそういう特別な「展覧会」（あえて展覧会と言う）になりました。
本当に参加できて良かった。

私の中の反省点はたくさんありますが、それでは次はどう進もうか、と前向きな気持ちになっています。
ぐちゃぐちゃな家の中を片付けたらまたスタート切りたいと思います。