花ちゃんの絵

京都時代のお友達の花ちゃん（牧山花：布雨土舎（ふうどしゃ））の描いた絵が表紙になっている本があります。
私はこの絵がとても好きなので紹介します。
花ちゃんのちゃんとした絵は初めて見たけれど、よく見ると確かに花ちゃんの線です。
基礎がちゃんとある人だから、一見ヨロヨロして見える線も美しいんだよなぁ。
私がよく知っているのは、中のイラストです。
私あての置手紙とか、ちょっとしたメモなどにこんな絵がよく描かれていました。
著者は浦野芳子さん。
内容は着物入門偏かな。今の時代でも無理のない着物の楽しみ方が紹介されています。
色無地はシルクのワンピース、縞や格子の紬はジーンズのイメージに近いなど、私のように着物の知識がほとんど無いような人にもわかりやすく書いてあります。
楽しそうなのでちょっと着てみたくなります。
　　

FIGARO BOOKS　きもの日和

私の日常は・・・とうとう夏休みが始まってしまいました。
ずーっと寒くて雨がちで洗濯物もいやな感じです（笑）。
傘さしててくてく歩くのも好きなんだけど・・・屋根の雨音聞きながらっていうのも好きなんだけど・・・
早く夏らしくなってほしい！！

引き続き一日講習のご案内です。
夏らしいストールとコースターです！
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一日講習・ストール偏
　　　　　
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