もう年末。

寒さが続いて本格的に雪も降って冬至もクリスマスも過ぎました。
正しくあわただしい１２月。

クリスマスに特別な思いは無いのですが、 毎年プレゼント選びはかなり真剣な我が家です。
欲しいおもちゃの類はもうすぐもらえるお年玉で各自手に入れてもらう事にして、「サンタさんから」は親が贈りたい物を選びます。
上の子・男（小５）はさすがにサンタの存在を信じてはいないけれど、下の子・女（小３）はどうなのかちょっと微妙な感じ。
「サンタクロースはお父さん」情報を疑いつつ信じてるような感じもするしよくわからない。
クリスマスの朝、意表をついたプレゼントを目にして「サンタクロースがお父さんじゃない事がはっきりした」の一言。
お父さんが選びそうにないものだと思ったようです。
女の子らしく現実的な面のある下の子・女（小３）なんですけどねぇ。
どこの誰だと思ってるんだろ？
上の子・男（小５）もまた意表をついた物でした。
クリスマスにしてはかなり地味なプレゼントなので最初は「え？」という感じでしたが、じわじわ嬉しくなってるようでした。
ふ〜。今年もずいぶん悩んだなぁ・・・。
でも上手くいったかな。

去年のプレゼントだったゲームはかなりのヒットで我が家ではまだ飽きません。
１ゲームがけっこう長いけれど、年齢を問わず楽しめます。
私はゲームの類ってあまり興味が無い方なんだけどコレは楽しめます。
人生ゲームにしなくて良かった！
でも日本語版は絶版みたいです。
おもしろいのになぁ。