残糸で。

*ただ今織り機に空きがあります。教室案内はこちらから 

織りの経糸は最後にどうしても織れない部分があります。
その残糸がなかなか捨てられずいつも取ってあって、たまに気がついた時に結んで糸玉にしていました。
数本を束にして結んでいくので、太くて結び目だらけの糸です。
ずいぶんたまったのでひざ掛けを織る事にしました。
経糸も中途半端に残ってしまった糸を集めて張りました。
織っていると次々にいろいろな糸がでてくるので楽しい。
すっかり忘れていたものもあれば思い入れのあるものもあります。
どんなものができるかな?
たまにはこんな風に気楽に織るのも楽しいなぁ、なんて思いました。
でもそんなのばかりだと緊張感が無くて飽きちゃうんだろうな。


もう2月も終わるんですね。
札幌もなんだか一気に春に向かっています。
ここから花の季節までが長いんですけど・・・。


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